京都水族館のショップでは、多種多様なオオサンショウウオグッズが販売されています。
水族館の京の川ゾーンで飼育されているオオサンショウウオは、京都水族館の顔でもあります。
手のひらサイズのオオサンショウウオのぬいぐるみ。
特別天然記念物のオオサンショウウオが、キャラクター商品として売り出されています。
京都水族館のネックストラップホルダーですね。
京都水族館のチケットには、1年間のフリーパスである年間パスが販売されています。年間パスポートを首に吊り下げて館内を回ります。
こうやって見ると、なかなかカワイイものです。
特別天然記念物とはいえ、グロテスクなイメージをぬぐいきれないオオサンショウウオも、こうしてキャラクターグッズになってみると可愛いものです。
京都水族館の入口からすぐ右側の「京の川ゾーン」に展示されているオオサンショウウオ。
ゴマフアザラシなどとは違って、動きの少ない動物ではありますが、水槽の前には黒山の人だかりが出来ていました。こんなに身近にオオサンショウウオを観賞できるのも京都水族館ならではですね。
オオサンショウウオを模った「アイすいぞくパン」。
一旦冷凍してあるパンなので、とても冷たかったです。中にはチョコが入っていて、パンというよりはデザートに近い印象を受けました。
オオサンショウウオのラングドシャ。
ラングドシャとは、細長い独特の形をしたクッキーやビスケットのことで、フランス語で「猫の舌」を意味します。日本では必ずしも猫の舌のように細長い形はしておらず、正方形に近い形のものをよく見かけます。北海道銘菓の「白い恋人」はあまりにも有名ですよね。
ステンドグラスキーホルダー。
こちらのホルダーは数が少なくなっていて、売れ行きも好調なようです。
オオサンショウウオのメモスタンド。
机の上に飾っておきたい、実に愛らしいメモ立てです。
実際には有り得ませんが、ピンク色のオオサンショウウオのぬいぐるみです。
このサイズは思わず手に取ってみたくなります。
ビッグサイズのぬいぐるみも展示されていました。
お値段は25,000円!
魚やペンギンのグッズも多数置かれていましたが、やはりオオサンショウウオグッズが目を引きます。量的にはさほど多くありませんが、大阪の海遊館では見られない品揃えです。
ゴマフアザラシが活躍する「かいじゅうゾーン」を望みます。
京都水族館のオオサンショウウオグッズを来館記念に購入しておきましょう。京都旅行の思い出深いおみやげになるのではないでしょうか。