出町ふたばの豆餅。
京の生菓子「出町ふたば」は京みやげの有名店です。
出町ふたばは京都の河原町通を北へ進み、今出川通を横切ってさらに北へ進みます。下鴨神社の手前、出町通沿いに店を構えます。
京阪電車の出町柳駅が最寄りになります。
駅の改札を出て高野川に架かる河合橋と、賀茂川に架かる出町橋を渡って正面にあります。
出町ふたばの名代豆餅は、京都に住む人たちにとっても手土産として重宝されています。京都ではちょっとした手土産のことをおもたせといいます。
観光客の京みやげとしても人気ですが、地元の人からも愛されているというところに注目したいですね。
出町ふたばは明治32年の創業。
名代豆餅は材料にもこだわりがあります。
北海道富良野産の赤エンドウ、十勝産の小豆、滋賀県江州羽二重餅米が使われています。
名代豆餅の美味しさの秘訣が垣間見えます。
中に包まれた甘い漉し餡に赤エンドウ豆の塩味が絶妙にマッチしています。
京都のおみやげにいかがでしょうか?
但し、出来立ての生菓子だけに「当日中にお召し上がりください」とのことです。
◇京都のおみやげ Yahoo! ショッピングの通販で購入