銀閣寺の門前で販売されている銀閣寺しゅー。
抹茶味の銀閣寺しゅーを体験してみました。
中に入っているクリームの量が結構豊富で、食べている途中で何度も飛び出してきました(笑)ポットに入ったお茶のサービスも付いて1個300円でした。
銀閣寺しゅーの幟。
銀閣寺は東山文化を代表する名所です。
正式名称は慈照寺。
銀閣寺しゅーのお店で、抹茶シュークリームを頬張りながら銀閣寺の門前を撮影。
慈照寺銀閣寺は、室町幕府8代将軍の足利義政が祖父に当たる義満の建立した北山殿(金閣)にならい、1482年に東山殿が造営されました。
しかしながら、当時の室町幕府は政治的にも財政的にも苦しい状況にありました。
足利義政が亡くなった後に完成したと伝えられています。
銀閣寺という名前から銀箔が貼られているのかなと思いきや、銀箔とは何の関係もないお寺です。しかしながら、その質素さがかえって金閣寺との対比で浮かび上がるのかもしれませんね。
銀閣寺しゅーを食べながら、今までの道程を思い起こします。
京阪五条駅から五条坂を登って清水寺へ、高台寺、八坂神社、円山公園を通って浄土宗総本山の知恩院を参拝。南禅寺から哲学の道を歩いて銀閣寺までたどり着きました。
それにしても京都には抹茶がよく似合います。
銀閣寺しゅーを体験してみて良かったです。
京都グルメのリストの中に、是非加えておきたい逸品です。
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