梨木神社の京都三名水
京都御所の東隣りに京都三名水で知られる梨木神社が佇みます。
甘くまろやかな味のする染井の水は、茶の湯にも適しており、茶人や料理人が汲みに来るほどの人気ぶりです。
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京都御所の東隣りに京都三名水で知られる梨木神社が佇みます。
甘くまろやかな味のする染井の水は、茶の湯にも適しており、茶人や料理人が汲みに来るほどの人気ぶりです。
京都御所から南へ向かう寺町通りを歩いていると、左側に歴史を感じさせる立派なお寺が佇んでいました。お寺の名前は、革堂(こうどう)と称される行願寺。
織田信長の家紋として知られる織田木瓜紋。
胡瓜の切り口を連想させるところから、木瓜(胡瓜)紋と呼ばれています。
京都市役所前に駐輪スペースがあります。
無料駐輪場と言ってもいいのですが、一定の時間制限が設けられています。
お正月の京都を散策していると、千手観音様の手を思わせる仏手柑に出会いました。
仏手柑とは、インド東北部原産のシトロンの一品種とされる柑橘系の果実です。
京都御所の鎮守の神として知られる下御霊神社。
秀吉の都市改造によって、現在の寺町通り沿いに居を構えます。
三足の蛙(みつあしのかえる)をご存知でしょうか?
本能寺の変の前夜、織田信長公に身の危険を知らせるかのごとく、突然鳴き始めたと言われる伝説の蛙です。生きた蛙ではなく、蛙を模った香炉であることも、このエピソードに箔を付ける原因の一つになっているのではないでしょうか。
今出川通と堀川通の交差点近くに鎮座する白峯神宮。
蹴鞠の神社として知られる白峯神宮(しらみねじんぐう)をご案内致します。
本能寺の方丈前に、臥牛石(がぎゅうせき)と呼ばれる石が置かれています。
牛を模した石造物のようですが、あまり知られていない不思議な石です。