若おかみは小学生っていうタイトルの漫画があります。
１００万部以上を売り上げている人気のマンガ本。
アマゾンの通販でも購入することができます。
京都は外国人旅行客も多く、純和風の旅館が人気を呼んでいます。
私自身もこのブログを運営しながら、暇を見つけては京都の旅館ブログを拝見させて頂いています。
祇をん新門荘さんのブログの中に、「若おかみは小学生」のことが紹介されていました。
漫画の主人公は１２歳の女の子。
小学６年生という設定です。
勉強よりも旅館の仕事が大好きな”おっこ”という名前の主人公が活躍します。
お客様を第一に考えて行動するその姿勢には、旅館業界に携わる人のみならず、様々な業種の人に役立つのではないでしょうか。
ホスピタリティマインドって言葉があります。
ホスピタリティマインドの本質はどこにあるのでしょうか。
ホテルや病院の語源には、もてなしの心・歓待の心という意味があります。
もちろん、そこには見返りの気持は含まれていません。
若さゆえに失敗も多い主人公ですが、その純粋なサービスマインドには学ぶべきものがたくさんあります。
＜祇をん 新門荘＞
アンパンマンのテーマソングには深い意味が込められている・・・
先日、とあるテレビ番組で放映されていた内容です。
アンパンマンの歌詞をじっくり噛みしめてみると、奥深い人生の教訓のようなものが感じ取れます。
子供向けの歌だと思っていたら大間違い！
「若おかみは小学生」にも同じことが言えるのではないでしょうか。
物語の展開の中から、大人にも十分通じる普遍的なテーマが伝わって参ります。
なかなか良い漫画本を見つけました。
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