宇治は憂し
京都の宇治は、しばしば「憂し」という言葉に掛けられます。
源氏物語の終焉の舞台ともなった宇治十帖の地・・・人間の罪業や宿命を描いた「源氏物語」に流れる「あはれ」の世界観が漂います。
三室戸寺の恋おみくじ。
宇治エリアを観光していると、源氏物語が描かれた絵をあちこちで見かけます。
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京都の宇治は、しばしば「憂し」という言葉に掛けられます。
源氏物語の終焉の舞台ともなった宇治十帖の地・・・人間の罪業や宿命を描いた「源氏物語」に流れる「あはれ」の世界観が漂います。
三室戸寺の恋おみくじ。
宇治エリアを観光していると、源氏物語が描かれた絵をあちこちで見かけます。
京都東山にある霊山歴史館をご案内致します。
坂本龍馬のお墓近くに位置する霊山歴史館は、日本で唯一の幕末維新総合博物館として知られます。
お盆の季節になると、にわかに六道珍皇寺界隈が賑やかになります。
盂蘭盆会の8月7日、8日、9日、10日の4日間、冥土にも届くと伝えられる「迎え鐘」を撞いて、先祖の霊を迎える六道まつりが催されます。
市聖と呼ばれた空也上人が、951(天暦5)年に創建した六波羅蜜寺。
京都東山の地に佇む六波羅蜜寺は、西国三十三箇所霊場の第17番札所にもなっている真言宗のお寺です。
坂本龍馬はどんな家紋を用いていたのでしょうか。
京都東山の京都霊山護国神社に、龍馬の家紋をあしらった様々な龍馬グッズが販売されていました。
京都の縁切り神社といえば、東大路通に面する安井金比羅宮を思い出す人も多いのではないでしょうか。
安井金比羅宮の縁切り縁結び碑。
霊山護国神社に眠る維新の志士たちのお墓。
終戦後に荒廃していたお墓の立て直しに動いたのが松下幸之助でした。そう、あの経営の神様ですね。
祇園の八坂神社境内に蛭子社が鎮まります。
通称「祇園のえべっさん」、または「北向蛭子社」とも呼ばれています。
夏の風物詩として知られる京都五条坂の陶器まつり。
清水寺へ続く五条坂は、清水焼伝統の地として知られます。陶芸作家・窯元・卸店・小売店が軒を並べている京焼・清水焼伝承の地であり、全国にその名を轟かせています。
八坂神社の西楼門を入ってしばらく進むと、右側に祇園のえべっさんが見えて参ります。さらに石段を上がると、左側に縁結びの神様として知られる大国主社が鎮座しています。
新撰組の兵法調練場にもなったことのある壬生寺。
漬物に使われる壬生菜の産地としても知られますが、この壬生という地名の由来はどこから来ているのでしょうか?